お墓を購入する際、墓石相場ばかりを気にしていたら片手落ちになります。

お墓の購入費用は、墓石の値段以外にも、永代使用料と管理費がかかるので、つまりお墓購入時には、墓石代、永代使用料、管理費の3つの合計金額を支払う事になります。

永代使用料とは、お墓の土地の使用権を得るために支払うお金です。

価格自体は墓地の立地やアクセスの良さに大きく左右されます。

都心部のように不動産価格が高い所にあるお墓は永代使用料も当然高くなります。

但し、永代使用料と一般の不動産価格は似ているようで実際は全くの別物。

そもそも永代使用料とは墓地を利用する権利を得るための金額に過ぎず、その土地自体を購入するためのお金ではありません。

もしも承継者がいなくなったり、管理費の滞納など問題が起きれば、お墓の使用権が取り消されることもあり得ます。

次に、管理費に関してですが、こちらは年に一回、あるいは三年に一回など、定期的に支払うお墓の管理運営費になります。

水道設備や駐車場、緑地や墓地を清掃するためのお金です。

東京の公営霊園だと620円から、民営霊園だと5000円から、寺院霊園だと6000円からが相場になります。

その他、戒名を墓石に彫刻する費用や、埋葬手数料、お布施、お車代、法要施設使用料などが、お墓購入時には別途かかることもあります。

このようにお墓を購入する際には、実に様々な所で出費がかさむことになります。

それゆえ後になって顔が青くなる前に…、墓石相場ばかりではなく、他にもどのようなお金がかかるのかという点を、事前によく理解しておくことをおすすめします…。

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